NHKマイルカップ

1953年から95年までは、ダービーTR「NHK杯」G2芝2000m。
1996年から現行。
かつては「マル外ダービー」と言われるほど外国産馬の天下だったが、7回のテレグノシスが勝って以降は内国産馬が連勝中。 …もっと見る

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コメント
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  • No.5027
    5/11 16:33 匿名
    前半3Fの入りが33秒4。これが単騎逃げではなくて数頭がゴリゴリやる展開。レースラップは

    12.3 - 10.4 - 10.7 -
    11.2 - 11.8 - 11.9 - 11.6 - 11.8

    上り 4F 47.1 - 3F 35.3

    この流れで馬券絡みした3頭のポジションは

    1 10-9 番手
    2 17-16 番手
    3 10-9 番手

    4角5番手以内にいて最先着したのは4番手で周回した11着のイミグラントソング。

    まさかこんなにズブズブな展開になるとは思わなかったし、念には念を入れてパドック周回まで待ってBetしたアドマイヤズームが馬場の入り口でクルクル回して落ち着かせて、最後に馬場に入れたものの異常な発汗でゲートイン、

    しかも上記の流れを3角を3番手で周回して3連系を全て吹っ飛ばすことになろうとは…

    しかし、パンジャタワーの勝ちっぷりはお見事の一言。道中のポジションや進路取りを含めてパーフェクトでした。脱帽。

    レース展開や馬場の使い方、二桁人気の馬券絡みがインサイドなど完全に読み違っちゃた、、トホホ
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  • No.5026
    5/11 14:15 匿名
    >>5023
    まだグルっと馬場を周回する2400m戦が残っているものの、晴天の陽射しを浴びて良馬場になったこれまでの競走は

    03R 2000m 2分00秒2 3歳未勝利
    04R 1600m 1分33秒5 3歳未勝利
    06R 1400m 1分21秒2 4歳上1勝クラス
    07R 2000m 2分01秒3 4歳上2勝クラス

    5頭立てだった7Rは参考にもならないが、それでも後半1000mは

    03R 12.1 - 12.1 - 11.3 - 11.8 - 12.2(59.5)
    04R 11.7 - 11.9 - 11.5 - 11.8 - 12.0(58.9)
    06R 11.5 - 11.7 - 11.1 - 11.0 - 11.7(57.0)
    07R 12.2 - 12.0 - 10.9 - 11.0 - 11.5(57.6)

    このラップが出る馬場なら前半3Fが34秒5くらいの平均的な入りであれば、後半1000mは57秒5程度、レースの上り3Fが33秒台(昨年は前34.3-後34.1)となっても不思議はない感じ。

    馬券絡みした馬達の4角通過順は

    03R  3 → 2 → 6 番手
    04R 12→ 7 → 1 番手
    06R  2 → 4 → 7 番手
    07R  2 → 1 → 3 番手

    前日より多少インサイドも使える感じではあるけれど、ラチ沿いを固執した方がベターという雰囲気も乏しい。

    レコードラインは馬場の3分処から外、近年では21年のような感じ。

    外目に利がある馬場のため、馬券絡みした馬達の馬番と人気は

    03R  3 → 9 → 7 番 2 → 6 → 3 人気
    04R 14→ 5 → 7 番 8 → 1 → 9 人気
    06R 10→12→ 9 番 4 → 2 → 1 人気
    07R  1 → 5 → 4 番 1 → 4 → 3 人気

    センターから外、人気薄の台頭も同様。

    若手が騎乗するランスオブカオスとアルテヴェローチェなら後者の方がアドマイヤズームのお友達になりやすいポジションで競馬が出来そう。

    もっと穴目なら黄色帽から外枠の差しタイプ、出来れば二桁人気。

    この中間は鈴鹿の坂路で施しを受けているミニトランザットなんかがより逞しくなって激走してくれたら嬉しいんだが…

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  • No.5025
    5/11 9:55 匿名
    近10年で皐月賞および桜花賞に出走していた馬が3着になったケースは1度もないが

    皐月賞 13頭出走して4連対(3勝)連対率30.8%
    桜花賞 18頭出走して5連対(2勝)連対率27.8%

    皐月賞出走から1着
    15年 クラリティスカイ  皐月賞5着
    19年 アドマイヤマーズ  皐月賞4着
    24年 ジャンタルマンタル 皐月賞3着

    皐月賞出走から2着
    15年 ロードクエスト   皐月賞8着

    桜花賞出走から1着
    16年 メジャーエンブレム 桜花賞4着
    17年 アエロリット    桜花賞5着

    桜花賞出走から2着
    20年 レシステンシア   桜花賞2着
    21年 ソングライン    桜花賞15着
    24年 アスコリピチェーノ 桜花賞2着

    道中不利を受けて競馬にならなかったソングラインは別として基本的には両レース共に掲示板に自身の馬番を点滅させた馬達なら戦えそう。ただ…


    マピュース

    桜花賞4着から参戦となるがPRTは桜花賞の103。17年以降の桜花賞で4着馬が得たRTは

    24年 スウィープフィート 110
    23年 ハーパー      109
    22年 サークルオブライフ 110
    21年 アカイトリノムスメ 112
    20年 クラヴァシュドール 106
    19年 ダノンファンタジー 110
    18年 トーセンブレス   106
    17年 カラクレナイ    110

    今年の桜花賞は3着のリンクスティップでも108の評価。連対した2頭以外は例年の上位馬とは比較にもならないパフォーマンスレベル。

    マピュースがここで馬券絡みするには覚醒レベルの上昇度が必要になりそうだが…
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  • No.5024
    5/11 9:55 匿名
    アドマイヤズームはどこまで人気に応えられそうか…         

    01年から13年まで施行場が中山だった時代を含めて朝日杯フューチュリティSにて未勝利戦勝ち直後に挑んだ馬が優勝したケースは

    アドマイヤズーム (24年)
    グレナディアガーズ(20年)

    この2頭だけ。

    競走名が変更される以前の朝日杯3歳S時代を含めてグレード制導入された84年まで遡っても

    メジロベイリー  (00年)
    エイシンプレストン(99年)*2戦目の新馬戦勝ち
    アイネスフウジン (89年)

    この3頭だけ。

    エイシンプレストンとメジロベイリーは脚部に問題が発生して3歳春のG1戦は未出走。

    現行の競走体系になってから唯一となるグレナディアガーズもこの舞台で川田将雅騎手に導かれて3着と馬券絡み。

    更に今回出走する馬達による2歳時のレーティング上位5頭は

    アドマイヤズーム  116
    マジックサンズ   110
    アルテヴェローチェ 110
    パンジャタワー   109
    マイネルチケット  108

    これが3歳になって

    マジックサンズ   112
    イミグラントソング 111
    アドマイヤズーム  110
    ランスオブカオス  110
    アルテヴェローチェ 109

    前走は叩き台だったとしても低調だったパフォーマンスに【単の絶対感】はないものの、大きく番付を落としてる訳ではないので【3連複の軸】としては相対的に担保出来そう。
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  • No.5023
    5/11 2:01 匿名
    エプソムCでレコードが出た馬場。午後になっても小雨が降る天候ではあったけれども後半1000mのレースラップは

    04R 13.4 - 12.6 - 11.5 - 11.3 - 11.7(60.5)
    05R 11.8 - 11.8 - 11.6 - 11.5 - 12.1(58.8)
    06R 11.9 - 12.0 - 11.5 - 11.2 - 11.7(58.3)
    08R 11.4 - 11.1 - 11.0 - 11.4 - 12.0(56.9)
    09R 12.4 - 12.3 - 11.6 - 10.9 - 11.3(58.5)
    11R 11.3 - 11.5 - 11.5 - 11.7 - 11.9(57.9)

    終日「稍重」発表ではあったけれど4角手前からゴール前までのレースラップは完全に「良」そのもの。

    馬券絡みした馬達の4角通過順は

    04R 2 → 4 → 1 番手
    05R 5 → 3 →11番手
    06R 1 → 3 → 2 番手
    08R 7 → 1 → 5 番手
    09R 3 → 1 →11番手
    11R 8 →14→16番手

    もちろんレースペース云々はあったにせよ、後半のレースでは全体的に外差し傾向。

    馬券絡みした馬達の馬番は

    04R  7 → 1 → 4 番
    05R 12→ 9 → 6 番
    06R  3 → 8 → 1 番
    08R  7 → 2 →11番
    09R 13→15→12番
    11R 16→ 4 → 6 番

    外差し傾向の馬場となったために若い馬番の差し馬は追い出しのタイミングを失う形も見られた。

    ここで難しいのは当日の天候。午後から急速に乾いてくるようだと前日よりは多少インサイドも使えるようになりそう。

    >>5022 のように近5年で良馬場で競われた4回における勝ち時計が1分32秒0 ± 0.5 の範囲内で決着。

    また、馬券絡みした馬達の4角通過順は

    24年 1分32秒4 3 → 3 → 6 番手
    22年 1分32秒3 6 →16→14番手
    21年 1分31秒6 9 → 7 → 2 番手
    20年 1分32秒5 2 → 1 → 5 番手

    前日と同じような馬場なら22年、内が使えるようなら昨年…いずれも川田将雅騎手が勝利しているが3着には真逆タイプの二桁人気馬が馬券絡み。

    それだけに穴目にどのタイプを選択するかは馬場次第か。
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  • No.5022
    5/9 16:07 匿名
    ここまで2週使ったAコースは例年と比較してどうか…

    公式発表では「3コーナーから4コーナーの内柵沿いに傷みがあります」としている通り、3コーナーは明らかに内柵沿いの凸凹が目立つ。

    ただ、4コーナーは芝の傷みがあるものの芝が剥げているだけで馬場はフラット。

    そして問題なのはスタンド前の直線部。金曜日午前中計測のクッション値は「9.6」ではあるけれど馬場含水率はゴール前が「11.4%」と乾いている。

    日曜日が天候予報通りの好天となるのなら、おそらく勝ち時計は1分32秒0前後。

    近5年で良馬場で競われた4回で馬券絡みした馬達は4角を

    24年 1分32秒4 中→内→内
    22年 1分32秒3 外→大外→外
    21年 1分31秒6 外→大外→大外
    20年 1分32秒5 内→最内→最内

    両極端な結果となっている。この週末の芝レースは

    土曜日
    04R 2400m  8 頭 3歳未勝利
    05R 1400m 16頭 3歳未勝利
    06R 1800m  9 頭 3歳1勝クラス
    08R 1400m 12頭 4歳上2勝クラス
    09R 1600m 15頭 4歳上3勝クラス
    11R 1800m 18頭 エプソムC

    日曜日
    03R 2000m 12頭 3歳未勝利
    04R 1600m 16頭 3歳未勝利
    06R 1400m 12頭 4歳上1勝クラス
    07R 2000m  5 頭 4歳以上2勝クラス
    10R 2400m 10頭 4歳上リステッド
    11R 1600m 18頭 NHKマイルC

    出走ラッシュではないので土曜競馬が雨の影響をそれほど受けないようであれば、インサイドは保全されたままこのレースを迎えることに。

    前週日曜日メインのプリンシパルSで勝った馬はポッカリ空いた内を強襲。内が使える余地がこのレースを迎えても残っているか否か…

    それ次第で大きく馬券の買い方も変わりそうだ。
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  • No.5020
    5/7 12:46 匿名
    今年はいつもとは違う【前例が少ない形で競う集い】になっている。

    2017年以降のNHKマイルCで馬券絡みした馬のPRTは

    24年(良/18頭)117♂→113♀→108♂
    23年(稍/17頭)107♂→103♀→110♂
    22年(良/18頭)114♂→109♂→106♂
    21年(良/18頭)109♂→104♀→115♂
    20年(良/18頭)106♂→113♀→103♀
    19年(良/18頭)116♂→109♂→109♂
    18年(良/18頭)110♂→107♂→108♂
    17年(良/18頭)110♀→107♀→110♂

    世代限定で狭間のG1ということを考慮してもボトムレートは【牡馬106・牝馬103】と決して高くはない競走。

    馬券検討に値する合格ラインがG1としては著しく低いので上記の最低ラインを超えていたのは

    25頭 17頭

    24年 17頭
    23年 16頭
    22年 13頭
    21年 12頭
    20年 11頭
    19年 14頭
    18年 17頭
    17年 13頭

    的を絞り込み難く、それ故にこの8年間で馬券絡みした馬達の単勝人気も

    24年 2 → 1 →10人気
    23年 9 → 8 → 3 人気
    22年 4 → 3 →18人気
    21年 2 → 7 → 1 人気
    20年 9 → 1 → 6 人気
    19年 2 →14→ 7 人気
    18年 6 → 2 → 9 人気
    17年 2 →13→ 6 人気

    荒れている。今年もそれなりの面々は集っているし、全体的な質感も例年と同等以上。

    ただ、例年と違うのは「3歳になってからOP入り→馬券検討対象となるレートを獲得」した馬、いわゆる新興勢力は一昨年や昨年で7頭、その他の年では半数となる8,9頭はこのタイプ。


    が、今年はそのようなタイプは3頭だけ。


    つまり、ほとんどが2歳からの既成勢力で個々の能力UPはあるものの、大きな序列変更もなくこの一戦を迎えることに。

    >>5019 のレーティングに準ずる人気順になるようであれば、馬場が余程悪化しない限りはレーティング下位からのアップセットは期待薄だし、馬券的にも荒れ目は期待薄。

    おそらくそれでは諸々と多角的に売り上げが落ちてしまうので、真偽不明の怪情報が今年これまでのG1戦よりもずっと多く流れて来そうだ、笑
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最終更新日 2025-05-11 19:27:02
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